いじめの話
なんかまとまりに欠けるので
畳んでおこう。
俺も小学校の頃はいじめられたりしていた。
しかしまぁ小学校の頃のいじめってのは可愛いもんで
「おい豚ー!」と言われたり、腐った柿をぶつけられたり
そんなもんだったな。
俺の場合は負けず嫌いだったから
いじめられたら絶対勝てないと思っても向かっていった。
まぁ散々負けたお陰でちょっとやそっとで泣かない子にはなりました。
今、昔いじめられてたって言ったら多くの人がびっくりするくらい
当たり障りのない人柄になりましたね。


ところでいじめをしてはいけない理由ってなんでしょう?
いろいろあると思います。
自分がされて嫌なことを相手にしてはいけないとか
いじめられた人が傷つくからとかでしょうか。
思うにいじめって非生産的ですよね。
いじめる側が他者への有利性を明らかにするために行っている気がします。
もちろんいじめてる側はそんなこと気にしてやってるわけじゃないと思うんですけどね。


そして、いじめるほうも悪いがいじめられるほうも悪いってのは
いじめられたことがない人の言う言葉なんじゃないかと思います。
いじめられるほうも悪いなんて言う人もいじめに加担してるのと
同じことだって気付かないんですかね。
そんなこと言うのが教師だったりしたら尚更たちが悪い。
学校ではいじめられてる子が頼れる大きな存在は教師なのに
その教師にまで突き離された時の精神的ショックは計り知れないと思います。
教師ならば何があってもいじめはいけないというスタンスで
いじめ問題に取り組まなきゃいけないと僕は思います。


なんかまとまりがつかなくなりそうなので(というかもはや支離滅裂)
ここで終わりますが
僕が一番伝えたかったことは
いじめは何があってもしてはいけない。ということです。
同じ人間なんだから争うのはやめよう。